1985-11-08 第103回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号
今そういう質問をすると、きちっとやりますとこうおっしゃるかもしれませんが、結局、私は毎回この問題を取り上げたときに言っていますが、やはり昨年と同じように再度、大臣折衝あるいは自民党の政務調査会等が入った政治折衝になってくるのではないかなという懸念を私は今しているのです。
今そういう質問をすると、きちっとやりますとこうおっしゃるかもしれませんが、結局、私は毎回この問題を取り上げたときに言っていますが、やはり昨年と同じように再度、大臣折衝あるいは自民党の政務調査会等が入った政治折衝になってくるのではないかなという懸念を私は今しているのです。
○国務大臣(中曽根康弘君) 選挙中私が申し上げましたのは、厚生省の事務当局が案を出しておるけれども、自民党の党内においてはいろいろ議論もあり、幅広い見地に立ってこれを見直しますと、そういうことを申し上げたので、そういう筋で先般来、政務調査会等を中心にしまして党内の論議で、選挙中得たいろんな経験等々も踏まえて、各議員が議論もし、意見も言い、そしてあのような結論になったと、そういうことであります。
その答申の趣旨に沿って法制度化いたすべく、現在、自由民主党の政務調査会等、政府部内におきまして鋭意検討がなされております。私といたしましては、一日も早く国会に提出いたすべく最大限の努力をいたします。(拍手) —————————————
いま桑名委員の指摘した、この執行部あるいは政務調査会等で支出になっておりますね。その場合、領収書が添付されなければなりませんね。領収書は公開にはできないことに省令でなっておる。これは私もわかっておりますが、その領収書の場合ですね、やっぱり執行部だけでは私は恐らく選管は通らないと思うんですけれども、この場合はどうなっておるのか、それをまず教えていただきたいと思うのです。代表者名が必ず要るはずです。
しかし、昨年も議員の間で話し合いが進められたのだから、党側にゆだねてはどうかというあたりから話が始まりまして、本法もありますことですから、まず早期に結論がなされるであろう、あるいは各党間の合意がなされるであろうということを期待したわけでありますが、せっかくわが党の理事が御努力になっておる間に、たまたま山中委員御表明のとおり、政務調査会等におきましても十分な結論の得られていなかった段階において各党間の
私どもも、中高層四階建て以上でありまするから、もう少し期待できないものか、できれば六十万戸、七十万戸というようなものを——党の政務調査会等においてもそういう数字が議論されたことを聞き及んでおりまするが、建設省としては、最低四十五万戸ということを言っておりますが、努力目標としては、やはり七十万戸程度のものではなかろうかというふうに考えております。
○国務大臣(水田三喜男君) 私どもは、この無担保、無保証、この制度が非常にいいのでここまで踏み切ろうといって、党の政務調査会等と相談してやったのですが、現実はなかなか、あなたのおっしゃるように、そのとおりにいっていないというふうに感じております。
幸い自由民主党の政務調査会等におきましても、それぞれの都会でこの問題の検討を始めておられるようであります。私も党に所属しておる大臣でありますので、党あたりで——大てい官庁の機構というものは、たびたび申し上げますように、なかなかむずかしいのです。だから、党あたりで強力に意見をまとめてもらって、それに私従って、早くこの問題を解決したいという考えを持っておる一人であります。
○国務大臣(植竹春彦君) それはついこの前の折衝のときに、閣議のあとで、時間が切れましたものですから、出席要求がございましたので、双方ともこの次にということで終わったということなんでありまして、まあそこで事務当局、それからまた関係政党の政務調査会等の問題等ございまして、事務当局同士は局長段階まで折衝中でございますので、この問題につきましては、私としても格段の熱意をもちましてやって参ることは先ほどから
そういうふうに考えておりますけれども、それはしょせん客観的観察のようでございますが、よく考えてみると、それには私の主観もまじっておってはならぬ、やはりこれには政務調査会等の御意向をよく尊重いたした上でなければ、担当大臣としての答弁は慎重を期さなくてはいけないのじゃないかというふうに考えまして、腹の中にありますことも、やはり各機関を尊重いたしまして、それらの御高見を拝聴してから実は御答弁申し上げたい。
これは大蔵大臣初め関係各省大臣あるいは党の政務調査会等に強く要望をしていきたいと思っております。ただ起債の問題については、いろいろ事業の性質があるのでありまして、公営企業で上下水道などの使用料とか手数料の収入を伴うて、しかも地方が非常に希望しておるものがたくさんあるわけでございますから、そういうものはそうびくびくしなくても起債で処理していい価が相当あるのではないか。
この点に関しましては、この委員会では委員長初め理事諸君の大へんな御心配を得て、政務調査会等の折衝にも御尽力を得まして、今後は画期的な方針を立てることができると思いますけれども、何しろ、御承知の通りに大蔵当局を啓発することが大へん必要なんでどうか当委員会の皆さんがこの点に御留意賜わり、ただいま花村委員の仰せられた保護更生と矯正の方面に対する行政費を十分に認めるということは、全く新しい法務行政はどこに中心
このゆえに、すでに社会保障制度審議会におきましても、あるいは各党の政務調査会等におきましても、それに対する努力をいたしておるはずであります。それで今日の個々ばらばらな社会保障制度あるいは社会保障制度的な制度につきましては、今日からそのでこぼこをとつて、国民年金制度をしきますときの用意を十分しなければならぬ、こういうようにだれもが言うておるのであります。
従つて例えば或る委員会においてどういうふうな考え方かということのお尋ねがあれば喜んで御説明申上げ、それから或る党の例えば政務調査会等において話を聞いて下さるということであればこれも又喜んで伺いますという、こういう態度で私はおつたつもりでございます。
研究をしてみて、党のほうにおきましても研究してみまして、政務調査会等でもいろいろ意見が出ましたが、それに基くというと、到底国会を通る見込がないのです。これは私は率直に言葉で申上げるのです。
従つて私も委員会の理事会の議を経まして、先般われわれ自由党の政務調査会等におきまして大蔵部会と話をした場合に、われわれがまじめに職責を履行し、なお審議の資料にしたいと思いまして、特に理事会等の議決を得まして大阪に参りまして、住友生命、それから日本生命等のお方と、近畿財務局の所管の課長並びに部長立会いの上で、十分念査しております。
し述べましたように、食糧についての自給と合理化と両方を兼ね目的とするような協議会も、総理大臣の直接の指揮下に置かれておるというかっこうでありますので、当委員会としても——十三国会でたしか国民栄養法なるものが一応可決されておりますが、これもきわめて有意義なものであるが、十分に国民栄養の根本的な問題を処理するのにはたえないものでありまして、この委員会としては、委員長及び理事会等にお諮りを願い、各党政務調査会等
○石井(繁)委員 無所属の点についてどうも無所属なんか政党でないから、政務調査会等も必要でないという、このような問題が出て来るのではないかと考えるのであります。
特にまたこの航空庁につきましては、われわれ與党における政務調査会等においての調査の過程におきましても、いわゆる航空機等の生産から修理から運航、すべての行政を一元化して航空庁内に置くべきだ、これはもとより将来航空省等も遠からずできなければならない事態にあるのだから、そういう面から考えてみても、また最も重大な責任という上から考えてみても、航空庁というものは存在いたすべきものだ、こういうのが與党の政務調査会
第四点の共管の問題でありますが、共管事項の整理ということは、私はまつたく同感でありまして、なるべくこれを、整理したいというふうに考えて、今までも努力して参つておるのでありますが、共管という問題につきましては、一つ一つの問題にぶつかつてみますと、それ相当なりくつがあるのでありまして、むげに全部をだめだ、全部けしからぬというふうにも言い切れぬ点があるのでありまして、私は参議院議員といたしまして、政務調査会等